レベル1 イエス様は最高の友だち アーカイブ
いっしょに 過ごす 毎日
いっしょに 過ごす 毎日
イエス様からの メッセージ
聞こえるかい。わたしが 君の 1日を どんなふうに 見ているか、教えてあげよう。
わたしは 多くの 祝福を 君に 送りたくて しょうがない。
君の 暮らしが バランスの 取れた、満たされた ものに なって ほしい。
いつも すぐ そばで 君を 見守ることが、わたしの 特別な 楽しみなんだ!
君が わたしの 言葉を 読む 時、わたしは すぐ そこに いる。
今日は、君が わたしの 声を はっきりと 聞き取ってくれたので、感激して 飛びはねてしまったよ。
学校でも、君の 勉強を 助けるために わたしは そばに いるよ。
給食の 時間や、友だちと 遊んでいる 時だって、すぐ そこに いるからね。
わたしは、君の 1日を いっぱいに 満たしたい。
様々な 出来事を 通して、いろいろな ことを 教えてあげるからね。
1日が 終わろうと している 今も、わたしは ここに いる。
わたしの 愛する 大切な 友よ、わたしの 肩に 頭を もたれかけて ごらん。
「わたしは、いつも あなたがたと 共に いる。」(口語訳聖書、マタイによる 福音書 28:20)
立派な 態度で 受けとめる
立派な 態度で 受けとめる
イエス様からの メッセージ
ゲームを やっている時に 腹を 立てたことで、しばらく 休んでいなさいと 言われたんだね。きっと、プレーし続けたいんだろうけど、そのことを 話してくれないかい? 何が 起こったのか、少し 話してくれれば、気分も 落ち着くと 思うよ。
友だちに 腹を 立てたことで、気まずく 感じてるんだね。もっと 思いやりと しんぼう強さが 必要だったって 認めているなんて、えらいじゃないか。悪いことだと 分かっていながら、君の 気に 入らないことを してしまう 人も いるものだ。それに どういう 対応を するかは、むずかしい 問題だよね。友だちの せいで がっかりさせられたと 感じることも あるだろう。それって、すごく イライラすることも あるからね。
わたしも 地上で くらしていた 時は、弟子たちに イライラしそうに なったことが あるんだ。わたしと いっしょに 祈っているように 言ったのに、いねむりしてた 時とかね。だから、そんな 時に 君が どんな 気持ちに なるかも 分かるよ。*1*
君の 気持ちを 話してくれたら、また いつか、こういう 問題が 起こった 時に、落ち着いて 対応できるよう、そのための コツを 教えてあげよう。それから、しかられても それを 立派に 受けとめて、そこから 学べるよう、助けてあげよう。
立派な 態度と いうのは、勝者の 態度だよ。勝者は、強く 成長するためには、訓練や しかられることも 必要だと 知っている。訓練こそが、勝ち続けるのを 可能に してくれる ものだからね。だから、このことについて、話してみようよ。この次は、正しいことが もっと やりやすく なるように、その ヒケツを 教えてあげよう。ut you” (1 Peter 5:7 NLT).
[eb]
「思いわずらいは、何もかも 神に お任せしなさい。神が、あなたがたの ことを 心に かけていて くださるからです。(新共同訳聖書、ペテロの 手紙 一 5:7)
脚注:
*1* マタイによる 福音書 26:36-41
失敗の ポジティブな サイクル
失敗の ポジティブな サイクル
イエス様からの メッセージ
ちょっとした 事故が あって、がっかりしているのかい? 楽しく 遊んでいたけど、調子に 乗り過ぎたんだね。もっと ひどいことに ならないように わたしが 見守っていたから、だれも 大ケガは しなかったけれど、やはり 自分の せいで それが 起きたことで、決まり悪く 感じるんだね。
元気を お出し。それでも わたしは、君を 愛しているよ! いつも 君を 愛していたし、これからもだ。君の したことが ひど過ぎて、わたしが 君を 愛さなく なるなんて、絶対に あり得ないから。自分の したことで、親や 先生に しかられることは あったとしても、わたしの 君への 愛は、減らないからね。
君は、この 経験から 学べるっていう ことを、知っていたかい? 今日は ちょっとした 事故に なってしまったけれど、わたしに 耳を かたむけ、わたしが 君に 学んでほしい ことを 学ぶなら、将来 このような 事故が 起こるのを 防ぐことが できるんだ。
だから、その 事故について 君の 親や 先生が 話してくれた ことから、できるだけ 学ぶことで、この 機会を 大いに 活用してほしい。
この ネガティブな 状況は、ポジティブな ものに 変えることが できるんだ。そこから 学んで、それを できるだけ 活かすと 決意するならね。
わたしが いつでも 君を 愛していることを、忘れちゃ いけないよ!
「わたしは 苦しまない 前には 迷いました。しかし 今は み言葉を 守ります。」(口語訳聖書 119:67)
大きくなっていく おくり物!
大きくなっていく おくり物!
神様が 自分を とても 愛してくださっていることを 知って、イエス様を 人生に むかえ入れ、神様からの おくり物である 救いを 受け取る時、その人と 神様との すばらしい 関係が 始まる。その後は、イエス様のことを もっと 深く 知ることが できるし、永遠に 渡って、すばらしい 友情を 築いていけるんだ。
人生に イエス様を むかえ入れた後、祈ったり 聖書を 勉強すれば、イエス様を もっと よく 知ることが できる。その 愛に 満ちた 友情は、どんどん 深めていくことが できる。永遠に、その きずなは 成長し続けるんだ。それは、すばらしい おくり物だよ!
考えても ごらん。時間が たつと、最初に もらった 時よりも どんどん 良くなっていく プレゼントなんてね。
イエス様と 出会い、従う 人には みんな、より 深くて 強い 友情が 待っている。ひとたび イエス様と 救いの おくり物を 受け入れ、その後、イエス様を より 深く 知るために、聖書を 読み、祈る 人には、その 友情が もっともっと すばらしい おくり物に なっていくんだ!
心の中でイエス様とお話しする
心の 中で イエス様と お話しする
イエス様からの メッセージ
わたしは、君の 親しい 友だちに なりたい。君が 何を している 時でも、いつも 君の 心の 中に いたいんだ。それは、考えることと 似ているかな。君は、いつも 何かを 考えているだろう? それなら、自分一人だけで 考えてないで、わたしと いっしょに 考えてみようよ。
何かを 考えるとは、部屋で 一人っきりの 時に 自分と 話しているような ものだね。だけど、わたしも 君と いっしょに そこに いる。君が 何を 考えている 時でも、わたしは 君の 思いや 想像の 中に いたいんだ。君は ただ、考えている 時、わたしの ことも いっしょに 考えてくれれば いいんだよ。
最初は、意識して 君の 思いを わたしに 差し向けなければ ならないかも しれないけれど、わたしが いつも 君と いっしょに いることが よく 分かったら、わたしの 名前を 呼ぶ 必要さえ ない。ただ、ふつうに 話したり、耳を かたむければ いいんだ。わたしたちは いっしょに いるのだから、おたがいと 話していることは、分かっているからね。そんなに 単純な ことなんだ。
じゃあ、今 わたしと おしゃべりしよう。何か わたしに 質問してごらん。それか、何かを 話してくれるのでも いいよ。その後は、立ち止まって、わたしが 何を 言うか、耳を かたむけてごらん。
喜びに 満ちた 心
喜びに 満ちた 心
「心の 楽しみは 良い 薬で ある。」(口語訳聖書、箴言 17:22)
神様は 君を、与えられた 人生を 楽しむように 造ってくださった! 神様は 君に、幸せで いて ほしいんだ。笑って、楽しんで ほしいんだよ。
悲しいことが あっても、ほほえむなら 気分が よくなるって、知っていたかい?
前向きで 良いこと、君を 幸せな 気持ちに してくれることを 考えてごらん。そうすれば、つらい 日でも ほほえむことが できるかも しれないよ。
ほほえんでごらん! きっと、元気が 出るよ。
「心に 楽しみが あれば 顔色も 喜ばしい。」(口語訳聖書、箴言 15:13)