心の 中で イエス様と お話しする
イエス様からの メッセージ
わたしは、君の 親しい 友だちに なりたい。君が 何を している 時でも、いつも 君の 心の 中に いたいんだ。それは、考えることと 似ているかな。君は、いつも 何かを 考えているだろう? それなら、自分一人だけで 考えてないで、わたしと いっしょに 考えてみようよ。
何かを 考えるとは、部屋で 一人っきりの 時に 自分と 話しているような ものだね。だけど、わたしも 君と いっしょに そこに いる。君が 何を 考えている 時でも、わたしは 君の 思いや 想像の 中に いたいんだ。君は ただ、考えている 時、わたしの ことも いっしょに 考えてくれれば いいんだよ。
最初は、意識して 君の 思いを わたしに 差し向けなければ ならないかも しれないけれど、わたしが いつも 君と いっしょに いることが よく 分かったら、わたしの 名前を 呼ぶ 必要さえ ない。ただ、ふつうに 話したり、耳を かたむければ いいんだ。わたしたちは いっしょに いるのだから、おたがいと 話していることは、分かっているからね。そんなに 単純な ことなんだ。
じゃあ、今 わたしと おしゃべりしよう。何か わたしに 質問してごらん。それか、何かを 話してくれるのでも いいよ。その後は、立ち止まって、わたしが 何を 言うか、耳を かたむけてごらん。