光に 気持ちを 集中させよう
毎日を 明るく 前向きで、勝利に 満ちた 気持ちで 過ごすための コツは、君への わたしの 愛の 光に 気持ちを 集中させることだ。その方法の 一つは、聖書に 書かれている、君への わたしの 世話についての 約束を、よく 思い起こすことだよ。
「あなたの み言葉は、わたしの 足の ともしび、わたしの 道の 光です。」(新改訳聖書、詩篇 119:105)
あらゆる 状況で、明るい 面について 考えてごらん。神の 愛と 真実の 光に 気持ちを 集中させると、君は 霊的に 強められるんだよ。
「真実なこと、尊ぶべきこと、正しいこと、純真なこと、愛すべきこと、ほまれあることを、心に とめなさい。」(口語訳聖書、ピリピ人への 手紙 4:8より)
そのための コツを、いくつか 教えてあげよう。
悲しく 気分が ふさぎこんでいる 時は・・・賛美と 幸せの 歌を 歌おう。
それから、ほかの 人たちを 幸せに するために、ほほえみかけよう。そうすれば、君も すぐに 幸せな 気分に なれるよ。
ケガを していたり 病気の 時には、いやしについての 約束を 引用し、前にも わたしが 君を いやしたことを 感謝しなさい。
「主は、わたしの すべての 病を いやす。」(口語訳聖書、詩篇 103:3bより)
お気に入りの おもちゃが こわれてしまって、直さなければならないなら、わたしが あげた ほかの おもちゃで 遊び、それらを わたしに 感謝しなさい。
勉強で 新しいことを 学ぶのに 苦労している 時は、学ぶのを わたしが すでに 助けてあげたことを 感謝しなさい。
何かのことで 落ち着かない 時は、君を 取り巻いて 守ってくれている 天使たちを わたしに 感謝しなさい。
「これは 主が あなたのために 天使たちに 命じて、あなたの 歩む すべての 道で あなたを 守らせられるからである。」(口語訳聖書、詩篇 91:11)
もし ひとりぼっちで さびしいなら、わたしが 君の 最高の 友だちだって ことを 思い出すんだ。約束しただろう? 「わたしは、決して あなたから はなれず、決して あなたを 置き去りには しない。」(新共同訳聖書、ヘブライ人への手紙 13:5)
何かが 自分の 望みどおりに いかず、がっかりしている 時には、わたしが すでに あげた ほかの 祝福について、考えてごらん。
きんちょうしたり はずかしく 感じる 時は、聖書の 約束を 読んで 引用し、わたしが 約束したことを 守ることを 感謝しなさい。
「ただ、聖霊が あなたがたに くだる時、あなたがたは 力を 受けて、あらゆる 所で、わたしのことを 伝えるだろう。」(口語訳聖書、使徒行伝 1:8より)
状況は どうであれ、どうするべきだろう? 良いことや 真実なこと、光に 気持ちを 集中させることだね。