マイ・ワンダー・スタジオ
詩篇121篇
木曜日, 10月 31, 2013

詩篇121篇

 「わたしは 山に 向かって 目を 上げる。わたしの 助けは、どこから 来るのだろうか。」

 助けが 必要な 時や、お祈りを する時は、だれの 所に 行ったら いいのかな?

 「わたしの 助けは、天地を 造られた 主から 来る。」

 一番 大きな 助けを 与えてくださる 方は、宇宙を 創造された 神様だよ。考えても ごらんよ。山々や 海や、ライオンや イルカや、木々や 草花など、あらゆるものを 造った 方が、わたしたちの 一人一人を 助けたいと 思っておられるんだ!

 「主は あなたの 足を よろけさせず、あなたを 守る 方は、まどろむことも ない。見よ。主の 子供である あなたを 守る 方は、まどろむことも なく、眠ることも ない。」

 神様は、「今は 手伝えないよ。休まなくちゃ いけないから! ねている 間は、起こさないでね。」なんて、言われないからね。神様は、いそがし過ぎて わたしたちに 構っておれないなんていう ことは、絶対に ないんだ。いつも 君のことを 気に かけ、祈りに 答えたいと 願っておられるんだよ。

 「主は、あなたを 守る 方。主は、あなたの 右の 手を おおう 陰。昼も、日が、あなたを 打つことが なく、夜も、月が、あなたを 打つことは ない。」

 神様は、危険から 君を 守り、また 救い出してくださる。日の 出ている 昼間でも、月の 出ている 夜でも、いつでも、神様は 君を 助けることが できるんだ。

 「主は、すべての わざわいから、あなたを 守り、あなたの 命を 守られる。主は、あなたを、行くにも 帰るにも、今より とこしえまでも 守られる。」

 神様は いつでも、君が 正しいことを するのを 喜んで 助けようと されるんだよ。自分で 正しくないと 知りながらも ゆうわくに あう 時は、神様に 助けを 求めよう。神様は、君が まちがったことから はなれ、正しいことを する 力を くださるよ。

 神様は、いつでも 君を 助けてくださるからね!

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タグ: 信仰, 聖書