病気の 時には
イエス様は、愛情深い 良い 羊飼いです。イエス様は いつも、彼の 子羊である あなたの 世話を してくださいます。病気の 時もですよ。
体の 調子が 悪いと、つらいですよね。でも、良い 羊飼いが 子羊の めんどうを よく 見るように、イエス様も、あなたの めんどうを 見てくださいます。あなたの ことを、気づかって いるのです!
イエス様は あなたに 安らぎと いやしを もたらそうと しておられます。だから、安心して くださいね。
病気の 時に わかる ことだって、あるんですよ。それは、苦しい 時でも 明るい 面や 良い 面を 見るのに 役立つでしょう。どんな ことが 学べるかと いうと・・・
1.イエス様に 近づく
例え 気分は 悪くても、イエス様の 愛と やさしさを 感じ、イエス様が すぐ そばに いてくださるという 喜びを 知る ことが できます。
イエス:君は、わたしの 大切な 子羊だよ!
2.自分の 体を 世話する
羊1:わたし、自分の 体を 健康に 保つ 方法を、いろいろ 学んでるの。
羊2:ぼくも! 今は、どうして もっと ねなくちゃ いけないかや、健康的な 食べ物が 必要なのか、わかるよ。
3.感謝の 気持ちを 持つ
羊:イエス様、たくさんの 祝福を 感謝します! ふだんは 健康ですし、やさしい 家族も いるし、幸せな 毎日です!
4.思いやりを 持つ
他の 人たちへの 思いやりが 生まれると、できる 時には いつでも 他の 人たちを 助けたいと 思うように なります。
羊:かわいそうに! 助けて あげよう!
5.前向きに なる
病気で みじめだけど、ベッドに いても 本が 読めるくらいは 元気です。
6.イエス様に もっと 頼る
羊:イエス様って、地上に おられた 時は すごく たくさんの いやしの 奇跡を されたんだなあ。ってことは、ぼくも いやして もらえるって ことだ!
(ヨハネによる 福音書 11:1-44と、使徒行伝 11:1-44も 読んでね。)
7.指示に 従う
子羊:お母さんの 言いつけを 守らなくて、ごめんなさい。結局 病気に なったのは ぼくだもの。
母羊:いいのよ! この 次は、きっと 思い出すでしょう。
イエス様は ぜったいに、ご自分の 子羊を 見捨てたり されません。すぐに 元気に ならなくとも、あなたを なぐさめ、病気から 来る つらさを やわらげて くださいます。
元気に なった 時には、病気だった 時に 学んだ ことを いろいろと ふり返って、イエス様に 感謝できるでしょう。体が いやされただけでは なく、心と 精神も 強められたはずです。
イエス:また 元気に なって、うれしいよ。
羊1:ぼくたちの めんどうを よく 見てくださって、ありがとうございます。
羊2:イエス様は 最高です!
「主は 言われる、わたしは あなたの 健康を 回復させ、あなたの 傷を いやす。」(口語訳聖書、エレミヤ書 30:17)