聖書一口クイズ:だれが、どうして、どこで、何を、どうしたか?(管理者編)
今日は、聖書に出てくるしもべについてのクイズだよ。(クイズは、口語訳聖書をもとにしているよ。)
「管理者」の意味:「管理者」とは、ある特定のものの世話や手入れをする人のこと。クリスチャンにとって管理とは、神様に任された仕事を勤勉かつ忠実に責任をもってすることでもある。
1.今までに生きた人の中で、最初の管理者はだれ?
2.管理者に求められているのは、どんな資質かな?(コリント人への第一の手紙4:2に書かれているよ。)
3.聖書に出てくる人で、初めてろうやに入れられ、その後、ろうや全体の管理を任されるようになり、そして最後には、王に次いで一国の責任を任されるようになったのは、だれだろう?
4.この若者は、つかまって外国に連れて行かれたけれど、しまいには「総監および総督たちにまさる」ようになった。それはだれ?
5.タラントについてのたとえ話が出てくる2つの福音書は、どれとどれかな?
6.主人が帰って来た時、最初のしもべには何タラント残っていた?
7.最初のしもべが持っていたタラントを見て、主人は彼に何と言った?
8.主人が帰って来た時、3人目のしもべには何タラント残っていた?
9.「多く与えられた者からは多く____、多く任せられた者からは_____要求されるのである。」
10.「また、もしほかの人のものについて__でなかったら、だれが________を与えてくれようか。」
これからも、このような聖書一口クイズが出るので、お楽しみに!