イエス様についてめい想する
わたしといっしょに、特別な時間を過ごさないかい?
まず、わたしを賛美し、わたしの君へのいつくしみについて考えてごらん。さて、そこで立ち止まって、しばし、わたしの愛の中で休むんだ。
この特別なめい想の時は、わたしに君の思いを導かせなさい。わたしのことを考えながら、わたしの霊が君の霊といっしょになるようにするんだ。わたしたちの間の意思が自由に通じ合うようになるまでにね。
このようなめい想を、水面に浮かぶ練習にたとえてごらん。周りで何が起きているのか見ようともがくなら、バランスはくずれ、わたしとのつながりを失ってしまう。
だけど、ただあお向けになって体の力をぬくことだけに気持ちを集中させるなら、水が君の体を無理なく支えてくれることに気づくだろう。それは本当にすばらしい気分だ。めい想も、それと同じだよ。落ち着いて静かにしていれば、君の思いは完全にわたしの思いで満たされ、すっかりくつろいだ状態になれるんだ。
めい想できる時間はいろいろあるよ。例えば・・・
● 朝目覚めたばかりの時。
● 寝る直前。
● 御言葉を読んだ直後。
● 散歩しながらや、外にいる時間。
● 休み時間。
君を幸せな思いで満たしたり、問題への解決策を与えたり、敬神的な見方を示してあげたりできる、この時間を楽しみにしているよ。わたしは君の心に幸せをもたらし、天国的な場所についてのビジョンを示してあげるのが大好きなんだ。
君がめい想している時に、わたしが話しかけることさえあるかもしれない。わたしは君と話すのが大好きだから。君が興味を持っていることや、助けを必要としていることについて、おしゃべりすることもできるよ。
秘訣は、わたしとのめい想の時間を取ることだ。そうすれば、君はわたしたちが共に交わることのできる特別な場所に導き入れられ、わたしの愛や、わたしが君を気にかけていることを感じることができるよ。