マイ・ワンダー・スタジオ
他の 人たちの 思いを、 光である イエス様に 向ける
水曜日, 7月 6, 2011

他の 人たちの 思いを、光である イエス様に 向ける

ぼくは、他の 人たちの お手伝いを することを 学んでいる。

みんなの 思いを イエス様の 光に 向ける お手伝いを するんだよ。

いつも かんたんと いうわけでは ないけれど、天国の 見方を 示してあげるっていう ことなんだ。

ぼくは まず、愛犬の バジーから 始めた。

バジーは 骨を なくして、悲しんでいた。

ぼくは バジーに 犬用の スナックを あげた。

しっぽを ふって、バジーは うれしいことを 表した。

それから、お姉ちゃんの ごきげんが 悪くて、気落ちしてる 様子だった時・・・

ぼくは 思った。お姉ちゃんが すてきな ことを 考えられるように お手伝いしなくっちゃ! 楽しい ことも あるって ことにね。

「ねえ、お姉ちゃん。これは ぼくの お気に入りの 車なんだ。そして、こっちは ぼくの いちばん 速い ジェット機。ぼくたちも、こんなに 速く 空を 飛べるように なると 思う? 天国に 着いたらだけどね。」

最初 お姉ちゃんは、一体 何の ことだか わからないって 顔を した。

ぼくが 出しぬけに そんな ことを 言ったからね。

それから お姉ちゃんは 言った。「楽しい ことを 考えさせてくれて、ありがとう。おかげで、元気が わいてきたわ!」

お姉ちゃんは 部屋を 出て行った。ようし、今度は・・・

友だちの スタンにも、これを 試してみると しよう。

スタンは 学校帰りに 家に 寄った。

彼の 目からは、なみだが 後から 後へと こぼれるばかり。

ぼくは 聞いた。「一体 どうしたの、スタン? 学校で いやな ことでも あったの?」

彼は 答えた。「うん。ぼく、ゴールを 入れそこなってね。チームの みんなに、バカって 言われたんだ。」

元気づけて あげなくちゃ。

そうだ!

そう言えば、神の 上への 道は 下に 行くことだったよねって 言って・・・

・・・ハグして 元気づけてあげると・・・泣き顔が 笑顔に なったんだ。

ぼくは、他の 人たちの お手伝いを することを 学んでいる。

みんなが 神様の 光に 思いを 向けられるようにね。

それには、多少の 努力が いる。

だけど、それは 敗れる ことの ない 戦いなんだ!

イエス様は、ぼくたちに こう 教えてくださっているよ。「わたしは 世の 光である。わたしに 従って来る 者は、やみの うちを 歩くことが なく、命の 光を もつであろう。」(口語訳聖書、ヨハネによる 福音書 8:12)

ダウンロード
タグ: あわれみ, 問題を解決する