マイ・ワンダー・スタジオ
イエス様の たとえ話:良い 種と 雑草
水曜日, 10月 7, 2020

イエス様の たとえ話:良い 種と 雑草

マタイによる 福音書 13:24-30を もとに

 イエス様は 弟子達に、このような 話を して下さいました。「天国は、良い 種を 自分の 麦畑に まいておいた 農夫のようだ。夜に なると 敵が 来て、麦の 中に 雑草の 種を まいて行った。

 麦が 成長してくると、雑草も 生えてきたので、しもべ達は 農夫に たずねた。『ご主人様、畑に まいたのは、良い 種でした。どうして 雑草が 生えてきたのでしょうか? 私達が 行って、雑草を ぬいて きましょうか?』

 農夫は 答えた。『敵が、雑草の 種を まいたのだ。今は まだ 雑草を ぬかずに 置いて おきなさい。雑草と いっしょに、麦まで ぬいて しまうかも しれないから。収穫まで、麦も 雑草も 育つままに しておきなさい。そして 収穫の 時に なったら、刈る者達に、まず 雑草を ぬいて 焼きはらい、その後 麦を 集めて 倉に 納めるようにと、言い付けよう。』」

 イエス様が この たとえ話の 意味を 説明して下さる 場面を、マタイによる 福音書 13:36-43で 読んでみましょう。

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タグ: 証し, たとえ話, イエス様のたとえ話