興味津々、初めてのクリスマスの物語
マリヤは、若くて 美しい 少女だった。そして、大工の ヨセフと 結婚する 約束を していた。2人は 北イスラエルの ナザレという 村に 住んでいた。
結婚式も 近づいた ある夜のこと、天使が マリヤに 現れた。それも、ただの 天使では ない。とても えらい 天使だ。ガブリエルという、天使長だよ。天使長というのは、大勢の 天使の 最高司令官なんだ。大勢の 兵隊を 率いる 軍隊の 最高司令官みたいにね。(聖書には、神様が とても 大切な お告げを するために 天使長の ガブリエルを つかわしたという 話が いくつか 書かれているよ。)
天使ガブリエルは マリヤに 現れると、こう 言った。「おめでとう、恵まれた 方! 主が あなたと 共に おられます!」*1*
(いったい この 人は だれなの? それに、何の ことを 言っているのかしら?)と マリヤは 思った。天使が 現れるなんて、ふつうの ことじゃ ないからね。だから、マリヤが どんなに おどろいたかは、想像できるよね。
ガブリエルは 言った。「こわがる ことは ない、マリヤよ。神は あなたを 祝福したいのです。あなたは じきに 身ごもって、男の 子を 産むでしょう。その 子を イエスと 名づけなさい。彼は すぐれた 者と なり、いと高き 方の 子と 呼ばれます。また、神である 主は、彼に その父 ダビデの 王位を お与えになります。彼は とこしえに ヤコブ(イスラエル)の 家を 治め、その 国は 終わることが ありません。」*2*
天使長ガブリエルが 話していたのは 霊的な イスラエルのことで、信仰によって 神の 国の 一員である 人たちの ことだよ。イエス様を 神様の み子であると 信じる 人にとって、イエス様は 王様なんだ。
マリヤは 天使に たずねた。「どうして そのような ことに なりえましょう。わたしは まだ 男の 人を 知りませんのに。」
天使は 答えて 言った。「聖霊が あなたの 上に 臨み、いと高き方の 力が あなたを おおいます。それゆえ、生まれる 者は、神の 子と 呼ばれます。」*3*
マタイによる 福音書には、主の 天使が ヨセフに 現れて、将来の 妻が もうすでに 身ごもっているという ショッキングな 知らせに ヨセフを 備えさせた ことが 書かれている。自分の 婚約者が ほかの 人の 赤ちゃんを 産むんだと わかったら、男の 人に とっては かなりの 悩みの種に なるだろうからね。たいがいの 人は、きっと 婚約を やめるだろう。ヨセフも きっと、マリヤとの 婚約を やめることを 考えていただろうね。だけど、神様は ヨセフに ある 夢を 見せられた。夢の 中に 主の 使いが 現れたんだ。
「ダビデの 子 ヨセフ。おそれないで あなたの 妻 マリヤを むかえなさい。その 胎に 宿っている ものは 聖霊によるのです。マリヤは 男の 子を 産みます。その 名を イエス(「救い主」という意味)と つけなさい。この方こそ、ご自分の 民を その 罪から 救ってくださる 方です。」*4*
イエス様を 身ごもると マリヤに 話した 後、天使は ほかにも おどろくような 知らせを 教えてくれた。「もう1つ、良い 知らせが あります。不妊(子供が できないこと)の 女と 言われていた あなたの いとこ エリサベツも、老年ながら 男の 子を 身ごもっています。神には、なんでも できない ことは ありません。」*5*
エリサベツが 年を 取っていて、もう 子どもを 身ごもれない ことは、マリヤも知っていた。だから、エリサベツも 子どもを 産むのだと 天使から 聞いて、マリヤは びっくりした。
この ナゾめいた、かつ すごい 知らせを 聞いて、マリヤは 天使に 答えた。「わたしは 主の はしためです。あなたの お言葉を 全部 信じます。」*6*
その後 すぐ、マリヤは エリサベツの ところに とまりに 行った。ザカリヤと エリサベツの 家に 着くと、自分の 人生に 起きていることを エリサベツに 話しも しない うちから、おどろくような ことが 起こった。
エリサベツが マリヤの あいさつを 聞いたとき、その 子が 胎内*で おどった。エリサベツは 聖霊に 満たされ、大声を あげて 言った、「あなたは 女の 中で 祝福された 方、あなたの 胎の 実も 祝福されています。主の 母上が わたしの ところに 来てくださるとは、なんという 光栄でしょう。ごらんなさい。あなたの あいさつの 声が わたしの 耳に 入った時、子供が 胎内で 喜びおどりました!」*7*
まるで、赤ちゃんの ヨハネが イエス様の 母親の 声を 知っていたみたいだね。
エリサベツは、こう 言って マリヤを はげました。「主が 語られたことは 必ず 実現すると 信じた 人は、何と 幸いな ことでしょう。」*8*
次の 節は、神の み子 イエスの 母親と なれて どんなに 幸せかを 美しく 歌い表した ものだ。聖母マリヤの 賛歌、または マリヤの 歌とも 呼ばれている。
「わたしの 魂は 主を あがめ、わたしの 霊は 救い主である 神を 喜びたたえます。身分の 低い、この 主の はしためにも 目を 留めて くださったからです。今から 後、いつの 世の 人も わたしを 幸いな 者と 言うでしょう。」*9*
マリヤは、エリサベツの ところに 三か月ほど 滞在してから 家に 帰った。さて、エリサベツは 月が 満ちて、男の子を 産んだ。
ルカによる 福音書の 第1章には、エリサベツが 子どもを 産む 前に 何が 起こったか、もう少し くわしく 書かれている。エリサベツと 夫の ザカリヤには 子どもが おらず、2人は そのことで 非常に つらく 悲しい 思いを していた。ある日、ザカリヤが 神殿で 祭司の 務めを していると、主の 天使が ザカリヤに 現れ、エリサベツが 子どもを 産むと 告げた。
だけど、ザカリヤは 信じなかった。エリサベツは 子どもを 産むには 年を 取りすぎていたからだ。それで 天使は ザカリヤの 口を 利けなくし、こう 告げた。
「これらのことが 起こる 日まで、あなたは ものが 言えなく なります。わたしの 言葉を 信じなかったからです。わたしの 言葉は、その 時が 来れば 実現します。」*10*
もちろん、エリサベツが 妊娠した時、ザカリヤは 天使が 言ったことを 信じた。実際に 起こったからね。
神は ザカリヤに、赤んぼうを 「ヨハネ」と 名づけるように 告げた。だけど、そのころは 生まれた 子供には 父親の 名前を 付けることに なっていたんだ。赤んぼうが 生まれると、エリサベツは 言った。「彼は、ヨハネという 名前に しなければ!」 すると、それを 聞いていた 人たちが 言った。「それは ちがうよ! 父親は ザカリヤだから、赤んぼうの 名前も ザカリヤに しないと!」
そこで、ザカリヤは こう 書きつけた。「その 名は ヨハネ!」
その時だ。神に 告げられたことに 従って、赤んぼうの 名前を ヨハネに するという 自分の 信仰を きっぱりと 表した 時、神は ザカリヤの 口を 開かれた。ザカリヤは、また 話すことが できるように なったんだ。
ザカリヤは 聖霊に 満たされ、イエス様についての 美しい 預言を した。神が 約束されたように、力強い 救い主が ご自分の 民を 救いに やって来るとね。また、自分の 子 ヨハネについても、大人に なったら 人々に 罪の ゆるしによる 救いを 知らせ、救い主のために 道を 備えるという 預言を したよ。それから、霊的な 暗やみに いる 人たちに 命と 光と 平和を もたらすために、イエスが 地上に やって来ることもね。
さて、ヨセフと マリヤは 2人とも ナザレに 住んでいたけど、何百年も 前の 預言者 ミカの 預言に よると、救い主は ベツレヘムで 生まれることに なっていた。
「エフラタの ベツレヘムよ。あなたは ユダの 氏族の 中で 最も 小さい ものだが、あなたの うちから、わたしのために イスラエルを 治める 者が 出る。その 出ることは、昔からの 定めである。」*11*
さて、マリヤが まさに イエス様を 産もうと していたころ、ローマ帝国の 皇帝カエサル・アウグストが、ローマ帝国に 住む 人々を 全員 数えるようにとの 命令を 出した。それで、マリヤと ヨセフは その 人口調査のために、ベツレヘムへ 旅を しなくては いけなかった。そこが ヨセフの 故郷だったからだ。
彼らは 南の ベツレヘムへ 向かって、長~い 長~い 旅を しなければ ならなかった。その ようすを えがいた 絵では ふつう、マリヤが ロバに 乗っているよね。だけど、たとえ ロバに 乗っていたと しても、長い 旅には ちがいなかった。ロバは、一歩 歩くごとに ゆっさゆっさと ゆれるんだ。だけど、少なくとも 歩くよりは、楽だっただろうね。
さて、ヨセフと マリヤは、ぎりぎりで ベツレヘムに 着いた。ちょうど その時、マリヤの 陣痛が 始まったからね。まさに 赤ちゃんが 生まれようと していたんだ!
そこには 赤ちゃんを 産むための 病院も なかったし、お産を 助けてくれる お医者さんや 助産婦さんも いなかったんだよ。それだけじゃ ない。とまる 場所だって、なかったんだ。きっと、ヨセフの 親せきは もう そこには 住んで いなかっただろうし、もし 住んでいたと しても、彼らが とまれるような 部屋は なかっただろうね。だって、ものすごく たくさんの 人たちが 同じ 時に ベツレヘムへ 帰って来ていたんだもの。
それで、ヨセフは 宿屋の 扉を たたき、部屋が 空いていないかと たずねた。
宿屋の 主人は、信じられないといった 表情で 笑った。「部屋だって? まさか! 税金を はらいに そこら中から ベツレヘムに やって来た 人たちで いっぱいなのに、空いてる 部屋なんて、ありませんよ! 満員御礼です!」
「でも、妻が 今にも 赤んぼうを 産みそうなんです。どこかに ねかせなくては!」 ヨセフは しきりに 願った。
宿屋の 主人は、マリヤを あわれに 思って 言った。「そうだねぇ、馬屋になら、今夜 とまっても いいよ!」 たとえ 動物たちと いっしょでも、少なくとも 寒さや 雨風を しのぐことは できるからね。
その夜、マリヤは 馬屋で 赤んぼうを 産み、布に くるんで 飼い葉おけの 中に ねかせた。飼い葉おけが 何か、知っているかい? ふつうは 木で できた、家畜が えさを 食べるための えさ入れだよ。そこに 干し草や 穀類を 入れるんだ。*12*
さて、ちょうど イエス様が 生まれたころ、外の 丘の 方では 羊飼いたちが 羊の 番を していた。そこへ 1人の 天使が 現れて、こう 言ったんだ。「今、わたしは この民 全体のための すばらしい 喜びを 知らせに 来ました。きょう ダビデの 町で、あなたがたのために、救い主が お生まれに なりました。この方こそ 主キリストです。あなたがたは、布に くるまって 飼葉おけに 寝ておられる 乳飲み子を 見つけます。これが、あなたがたのための しるしです!」*13*
その おどろくばかりの 知らせの 後、ものすごく 明るい 光が 空中に 広がり、天使の 群れが 現れて 歌い始めた。「いと 高き ところでは、神に 栄光が あるように! 地の 上では、み心に かなう 人々に 平和が あるように!」
羊飼いたちは この 知らせを 聞いて とても 興奮し、天使が 消えると、こう 言った。「救い主に 会いに 行こう!」
そして、羊飼いたちは ベツレヘムへ 出かけて 行き、何らかの 方法で イエス様を 見つけた。神様が 彼らを 導いてくださったんだね。羊飼いたちは、馬屋で 飼い葉おけに 寝ている イエス様を 見つけたのだから。マリヤと ヨセフは きっと、とても 喜んだに ちがいない! 天使が 羊飼いたちに 現れて、救い主 イエス様が 生まれたことを 告げられたと 聞いて、とても 興奮しただろうね!*14*
さて、その後 ヨセフと マリヤと 赤んぼうの イエス様は、ベツレヘムに とどまった。
ヨセフは 腕の いい 働き者の 大工だったから、きっと 家族を 養うために 仕事を 見つけただろうね。ホテルや 宿屋には いつも 直さなくちゃ いけない 部分が あるから、初めの内は 宿屋の 主人のために 働いたことだろう。宿屋の 主人は きっと ヨセフに 仕事を 与えて、彼らが 家を 見つけるまでの間、馬屋に いさせてくれたんだろうね。
はるばる メソポタミヤから 博士たちが やって来たのは、イエス様が 生まれた 約2年後だ。彼らは 占星術師だったので、星を 読んでいた。星を 調べていた時、神様が ユダヤに 偉大な 王様が 生まれたことを 示された。それが だれかは 知らなかったけどね。
神様は 星を 使って 博士たちを 導いておられたが、明らかに、自分たちの 理解力に 頼って こう 思ったんだろう。「あの 星が わたしたちを 導いている ユダヤの 王が どこに おられるか、エルサレムの 王に 聞いてみよう! ヘロデ王なら、偉大な 王が どこで 生まれたかぐらい、知っているだろうから。」 それで、星を たどり続ける代わりに、ヘロデ王に 聞きに 行ったんだ。
ヘロデ王は 思った。(何て ことだ! わし以外の 王が この国に 生まれたって? 王は、この わしなのに!)
それから ずる賢い じゃ悪な 王ヘロデは 考えた。(わしも、その王が どこに いるか、知りたいものだ!) そして 博士たちに こう 言った。「ユダヤの 王を 見つけたら、わたしにも 知らせてほしい。わたしも、彼を おがみに 行くから!」
だけど、ヘロデ王は ユダヤの 王を おがみに 行こうなんて、全然 思って いなかった! 殺そうと していたんだ!
ヘロデ王は 自分の 博士たちを 呼び入れて 言った。「この 『ユダヤ人の メシヤ』だとか いうのは、じっさいのところ、どこで 生まれることに なってるんだ?」
彼らは 答えた、「聖書の 預言に よりますと、彼は ベツレヘムで 生まれることに なっております。」
「ユダの 地、ベツレヘムよ、おまえは ユダの 君たちの 中で、決して 最も 小さい ものでは ない。おまえの 中から ひとりの 君が 出て、わが民 イスラエルの 牧者と なるであろう。」*15*
さて、博士たちは 再び 例の 星に 導かれて、ベツレヘムに やって来た。そこで イエス様を 見つけ、持ってきた 3つの 贈り物を ささげたんだ。
家に 入ってみると、幼な子は 母マリヤと 共に おられた。彼らは ひれ伏して 幼な子を おがみ、宝の 箱を 開けて、黄金、乳香、没薬を 贈り物として ささげた。*16*
乳香は 高貴な 香水 または お香で、祭司に 与えられる ものだった。金は、王である ことの しるしだ。この 2つの 贈り物は、イエス様が 王であり、神の 御子であると いう しるしなんだよ!
没薬は、お葬式の 時に 使う 香水だ。この 贈り物は、イエス様が わたしたち 人類を 罪から 救うために 死ぬことを 意味していた。
さて、神様は 夢の 中で 博士たちに 言われた。「ヘロデ王の 元へ 帰っては いけない。ヘロデは、イエスを おがみたいのでは なく、彼が 偉大な 王に なって 自分の 国を うばい取るのでは ないかと 案じ、しっとしているからだ!」
それで、博士たちは じゃ悪な 王ヘロデを 無視し、ほかの 道を 通って 帰ったんだね。一方 ヘロデは、博士たちが 帰って来るのを 今か 今かと 待っていたが、彼らは もどって来なかった。
彼らが 帰って行くと、主の 天使が 夢で ヨセフに 現れて 言った。「起きて、子供と その 母親を 連れて、エジプトに 逃げ、わたしが 告げるまで、そこに とどまっていなさい。ヘロデが、この 子を 探し出して 殺そうと している。」
ヨセフは 起きて、夜のうちに 幼な子と その 母を 連れて エジプトへ 去り、ヘロデが 死ぬまで そこに いた。*17*
エジプトまでは、ベツレヘムから 約300kmも ある。昔は 長旅だった。けれども 神様は、ヘロデ王が 生きている間は、そこなら イエス様が 安全だと 知っておられたんだね。
ヨセフは ただの 大工だったのに、どうやって そんな 長旅の 費用を まかなえたと 思うかい? 旅するには、お金が かかるからね! ロバに 乗るんだったら、きっぷを 買う 必要は ないけど、旅を するには 食料や 旅行用品が 必要だ。きっと、テントや その他の キャンプ用品も 持って行っただろうしね。
それに、彼らは 見知らぬ 国で 外国人として 何年か 暮らさなければ ならなかった。仕事も なかっただろうし、最初は 言葉も 話せなかっただろう。でも、生活していくには お金が 必要だよね。
覚えてるかい? 博士の 1人が、イエス様に 金の 贈り物を ささげたよね? それで、生活費は じゅうぶん あったんだ。神様の なさることは すばらしいね? 彼らの 世話を し、必要な ものを ことごとく 供給して くださったんだよ。
さて、ヨセフと マリヤが イエス様を 連れて ベツレヘムを 出た 後、ヘロデ王は 兵隊たちに、ベツレヘムへ 行って イエス様を 探して 殺せと 命令した。だけど 神様が ヨセフに 警告して くださった おかげで、ヘロデ王の たくらみは 失敗に 終わったんだ。
数年後、神様は ヨセフに 言われた。「ヘロデ王は 死に、危険は 過ぎ去った。もう ナザレへ 帰るが よい。」 それで、彼らは ナザレに 帰ったんだ。
彼らは、かなり 長い間 いなかったよね。それで、家族も 友だちも きっと、いったい 彼らに 何が 起こったんだろうと 思っていただろうね。妻が 身重の 若い 夫婦が ベツレヘムへ 行ってしまったと 思っていたら、何年も たって 育ち盛りの 男の子を 連れて 帰ってきたんだ!
イエス様は おそらく、エジプトに いた 人たちから いろんな ことを 学んだだろうね。そのころ エジプトは、技術も 文化も とても 進んだ 国だったからね。エジプトは、神様が モーセを 送って 教育を 受けさせた ところでも あるんだよ。
それによって、エジプトから 神の 御子が 来ることについての 預言が 成就したんだ。「わたしは わが子を エジプトから 呼び出した。」*18*
ということで、これが、2000年前の 初めての クリスマスの 物語だよ! そして すばらしいのは、イエス様が 今でも わたしたちと いっしょに ここに おられるっていう ことなんだ!
神様が みんなを 祝福し、守ってくださいますように。また、みんなを 他の人たちへの 祝福としてくださいますように。そして、あの 歌のように、「あなたの すべての クリスマスが、明るいもので ありますように。」
脚注:
*1* ルカによる福音書 1:28、新改訳聖書
*2* ルカによる福音書 1:30-33参照
*3* ルカによる福音書 1:34-35参照
*4* マタイによる福音書 1:20-21、新改訳聖書
*5* ルカによる福音書 1:36-37参照
*6* ルカによる福音書 1:38参照
*7* ルカによる福音書 1:42-44、口語訳聖書
*8* ルカによる福音書 1:45参照
*9* ルカによる福音書 1:47-48、新共同訳聖書
*10* ルカによる福音書 1:20参照、新改訳聖書
*11* ミカ書 5:2参照
*12* ルカによる福音書 2:1-7を読んでね。
*13* ルカによる福音書 2:10-12参照、新改訳聖書
*14* ルカによる福音書 2:13-19を読んでね。
*15* マタイによる福音書 2:6、口語訳聖書
*16* マタイによる福音書 2:11、新共同訳聖書
*17* マタイによる福音書 2:13-15参照、新共同訳聖書
*18* ホセア書 11:1、口語訳聖書