わたしは、君たちが 楽しむための ものを、いろいろと 作った。そして、それを 君たちに あげるのが 大好きだよ。

　だけど、特別な おもちゃを なくしたり、お気に入りの 服に しみが ついたり、好きな スポーツが しばらく できなくなったり したら、どうだろう？　そういう時、君は どうする？

　もし、モノで 君の 幸せが 決まるなら、喜びは すぐに なくなってしまうだろう。

　だけど、何かが うまく いかない時は、わたしに 目を 向けなさい。良い方に 向かわせて、安らぎと 喜びと はげましを あげよう。

　わたしは、君たちに 特別な ものを あげたんだ。それは、周りの 状況が どうで あれ、いつまでも 続く 喜びだ。その 喜びは、わたしの 近くに いる ことから 来るんだよ。

　さて、今度は わたしのことを 知らない 人たちについて、考えてみよう。

　世界中の 大勢の 人は、わたしと 近くなり、愛に 満ちた 友情を 築く ことが、幸せな 人生を 送るための ひけつだって ことを 知らない。だれかが それを 説明してあげないと いけないんだ。

　お金持ちでも、貧しくても、もし わたしを 知らないなら、完全な 満足や 幸せは 感じないだろう。

　彼らには、いつまでも 続く 喜びが ない。物事が うまく いかない時に、わたしや み言葉から 助けを もらう 方法を 知らないからだ。

　だけど、わたしは 彼らの 人生の 一部に なりたい。彼らが どんな 状況に いても、助け、世話を してあげたいんだ。

　一度 わたしを 人生に 受け入れたなら、わたしは その 人を もっと 世話できるように なる。もっと わたしに 導きを 求めるように なるからだよ。

　彼らが 祈ると、わたしは 彼らを より良い 選択に 導ける。より良い 人生へ 向かう、信仰に 満ちた 選択だ。

　幸せに して あげられる 人を さがしてごらん。そうすれば、君も 幸せに なれるよ。

　わたしは、彼らに 信仰を 与えられる。わたしが 愛しているから、たとえ 物事が うまく いかなくても、それを 良くして あげられるっていう 信仰だ。

　だから わたしは、わたしに 従う 人たちに 呼びかけたんだ。会う人 みんなに わたしの ことを 伝えるようにね。わたしが みんなを 愛していて、よく 世話してあげたいって ことを、みんなに 伝えてほしいんだ！

　君たちが そう してくれると、わたしは とっても うれしいよ！