イエス様との 食事:パリサイ人との 食事
(ルカによる 福音書 14:1-11)
イエス様が パリサイ派の 指導者の 家で 食事を していると、一人の 男の人が 入ってきました。その 人の 腕と 足は、はれていました。イエス様は 律法学者や パリサイ人たちに、安息日に 人を いやすのは 正しい ことか どうか、たずねました。
パリサイ人たちは、だまったままでした。そこで イエス様は その 人を いやして、家に 帰らせました。
さて イエス様は 彼らに、もし 結婚式に 招かれたら、上座に 座らないようにという お話も しました。後から もっと 身分の 高い 人が 来たら、その 人に 席を ゆずって、自分は 下座に 移らなければ ならなく なるので、はじを かくことに なるからです。
でも、最初に 末座に 座っていれば、もっと 上座の 方に 座るように すすめられるだろうと お話ししました。
だれでも 自分を 高く する 者は 低く され、自分を 低く する 者は、高く されるのです。