マイ・ワンダー・スタジオ
愛が いちばん 大切な 第一の いましめ:第6部 おたがい 助け合う。ほかの 人を きずつけない。
水曜日, 7月 15, 2015

愛が いちばん 大切な 第一の いましめ、第6部:おたがい 助け合う。ほかの 人を きずつけない。

 十戒の 6番目の いましめには、こう 書かれているよ:「殺しては ならない。」(口語訳聖書、出エジプト記 20:13)

 心を つくし、精神を つくし、思いを つくして 神様を 愛し、自分を 愛するように となり人を 愛しているなら・・・*1*

 ほかの 人の 命を 危険に さらすような ことは しないという ことだよ。例えば、友だちに 「あの 車の 前に 走り出てみろよ。」とか、「コンセントに 指を 入れてみろよ。」なんて、言わないって ことだ。

 人を きずつけるような ことでは なく、助けになる ことを する、という ことだね。

 「わたしは、新しい いましめを あなたがたに 与える、たがいに 愛し合いなさい。わたしが あなたがたを 愛したように、あなたがたも たがいに 愛し合いなさい。」(口語訳聖書、ヨハネによる 福音書 13:34)

 「おのおの、自分の ことばかりで なく、他人の ことも 考えなさい。」(口語訳聖書、ピリピ人への 手紙 2:4)

脚注:

*1* 口語訳聖書、マタイによる 福音書 22:37-39より

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タグ: 神の愛の法則, 十戒