愛が いちばん 大切な 第一の いましめ、第3部:神様の 名前を たたえる
十戒の 3番目の いましめには、こう 書かれているよ:「あなたの 神、主の 名を、みだりに となえては ならない。」(口語訳聖書、出エジプト記 20:7)
心を つくし、精神を つくし、思いを つくして 神様を 愛し、自分を 愛するように となり人を 愛しているなら・・・(口語訳聖書、マタイによる 福音書 22:37-39より)
神様について 話す 時は、主を たたえる 話し方を するんだよ。神様が どんなに すばらしいかを ほかの 人たちに 知ってもらいたいもの。
神様を 愛し 尊敬しているから、神様や イエス様や キリストといった 名前は、ポジティブな 話し方を する時だけ 使うという ことだよ。時々 聞くような、ののしり言葉としては 絶対に 使わないという ことだね。
イエス様は、神様の 名前を 愛と 尊敬を こめて 使う 手本を 示してくださっています。
「天に います わたしたちの 父よ。み名が あがめられますように。」(新改訳聖書、マタイの 福音書 6:9)
(「神様って どんな方?-神様と どんなふうに 接したら いいの?」と「主の 祈り」を 見てね。)↓
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