ヨハネによる 福音書 3章16節は 君のために
神は その ひとり子を たまわったほどに、この 世を 愛してくださった。それは み子を 信じる 者が ひとりも ほろびないで、永遠の 命を 得るためである。(口語訳聖書、ヨハネによる 福音書 3:16)
「神は・・・この 世を 愛してくださった。」 神様は、この 世界を 造った 方だよ。だから、わたしたちの 一人一人を 愛しておられるんだ!君も、この 世界の 一部かな? そうだね。じゃあ、君の 名前を そこに 入れてごらん。
「・・・その ひとり子を たまわったほどに・・・」
「ひとり子」とは、神様が お父さんで、その たった 一人の 子だよ。それが だれか、知っているかい? イエス様の ことなんだ!
「それは み子を 信じる 者が ひとりも・・・」
君は、イエス様を 信じるかい? そうなら、「信じる 者」とは、君の ことだよ。
この 聖句には、イエス様を 信じる 者は 「ほろびないで」と 書かれている。ほろびないとは、神様や 天国での 生活から 切りはなされる ことは ないという ことだよ。つまり、「永遠の 命を 得る」んだ。
では、ここで もう一度、この 聖句に じっさいの 名前を 入れて、読んでみよう。これは、神様から 君への メッセージだよ!
ヨハネによる 福音書 3章16節
世界を 造ってくださった 神様は、その ひとり子である イエス様を たまわったほどに、[君の 名前を ここに 入れてね]を 愛してくださった。だから、イエス様を 信じるなら、神様や 天国での 生活から 切りはなされる ことが なく、永遠の 命を 持つ。
神様の 愛を 知るって、すばらしいね! 神様は、君を 愛しているよ!