マイ・ワンダー・スタジオ
イエス様は、愛に 生きられた
水曜日, 12月 11, 2013

イエス様は、愛に 生きられた

 イエス様は 地上に 来られた 時、地上の 人たちと 同じように 暮らされたんだよ。

 神様や 天使の かっこうを していた わけじゃ ないんだ。

 イエス様は、ちっちゃな 赤ちゃんとして やって来られ、世界の 始まりから 人間が そうで あったように、ほかの みんなと 同じように 成長して 大人に なられたんだよ。わたしたちと 同じ 人間として 生まれ、生きられたんだ。

 周りは ユダヤ人だったので、イエス様も ユダヤ人と 同じような 暮らしを された。みんなと 同じような ものを 食べ・・・みんなと 同じ 種類の 服を 着られた。そして、周りの 人たちと 同じような 家に 住まわれた。言葉は、住んでいた 国の 人たちと 同じ、アラム語を 話されたよ。イエス様は、ユダヤ人の 習慣にも 従われた。

 イエス様は、その人が 善人じゃ ないからと 言って、人を 見下したりは されなかった。イエス様は、愛と 親切と 忍耐を 示してくださったんだ。

 (イエス様が 井戸ばたで 女の 人と 会った 時の お話を、ヨハネ 4:5-42で 読んでごらん。)

 ほかにも、イエス様が へりくだって ほかの 人たちに 尊敬を 表した お話が あるよ。弟子たちの 足を 洗った 時の お話だ。イエス様が 生きていた 時代は、みんな サンダルを はいていた。足を すっぽりと おおう くつじゃ なくてね。だから、みんな 足が きたなくなったんだ。だから、尊敬の しるしに、大切な お客さんの 足を 洗うという 習慣が あったんだよ。(ヨハネ 13:4-5を 読んでね。)

 イエス様は、わたしたちも 同じように、周りの 人たちの 必要や 文化、信じていること、考え方などを 尊重していることを 表す 行いを するように、望んでおられるんだ。

 「愛する 者たちよ。わたしたちは たがいに 愛し合おうでは ないか。愛は、神から 出たものなので ある。」(口語訳聖書、ヨハネの 第一の 手紙 4:7)

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タグ: イエス様, 神の愛の法則, 尊敬となれ合い