マイ・ワンダー・スタジオ
祈ろう。祈ろうと 考えるだけじゃ なくて。
水曜日, 9月 26, 2012

祈ろう。祈ろうと 考えるだけじゃ なくて。

 だれかに 電話や スカイプ電話を かける 時には、今 している ことを 中断しなくては いけないよね。だれかと 話そうと 思うだけでは、伝えたい ことは 伝わらない。実際に 話さなくては いけないよね。

 テッドは、おばあちゃんに たん生日 おめでとうを 歌うことを 考えただけだったけど、サンドラは 実際に そうした。だれかや 何かの 状況のために 祈りなさいと 神様が 言われる 時も、これと 同じなんだ。イエス様は、祈らなければならない 出来事や 人々を、わたしたちに 思い出させてくださる。

 祈ろうと 思う ことは、祈りへの 最初の ステップに 過ぎない。その後、思った ことを 行動に 移して 祈るか どうかは、君次第だよ。

 でも、実際に 祈るまでは、神様には わたしたちの 願っている ことが 聞こえない。

 だけど、祈ると、祈りが 物事を 変えてくれるんだ。

 何事でも わたしの 名によって 願うならば、わたしは それを かなえてあげよう。(口語訳聖書、ヨハネによる 福音書 14:14)

 神様には 何でも できるけれど、君たちを 通して 働きたいと 思っておられるんだ。だから、人や 状況に 助けの 手を 差しのべる 前に、君たちが 祈るのを 待っておられる ことも、よくあるんだよ。

 君は、だれかのために できる ことなど あまり ないと 思っているかも しれないけれど、お祈りを すれば、大きな ことが できるんだ!

 あなたがたは、求めないから 得られないのだ。(口語訳聖書、ヤコブの 手紙 4:2)

 聖書では、クリスチャンは ほかの 人たちのために 祈るようにと 求められている。「願いと 祈りと とりなしと 感謝とを すべての 人々のために ささげなさい。」(新共同訳聖書、テモテへの 手紙 一 2:1)

 わすれずに 覚えておこう:神様が、お祈りを 必要と している 人や 状況を 示してくださったら、ただ その ことについて 考えるだけでは なく、最後まで きちんと 祈ろうね!

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タグ: 祈り