マイ・ワンダー・スタジオ
ファニー・クロスヒー と、彼女の イエスへの 偉大なる 愛の 物語
水曜日, 9月 19, 2012

ファニー・クロスビーと、彼女の イエスへの 偉大なる 愛の 物語

1820年3月24日、ファニー・クロスビーは、アメリカ、ニューヨーク州の、貧しい クリスチャンの 夫婦の 元に 生まれました。

赤ちゃん:おぎゃあ!

医者:おめでとう、クロスビーさん! かわいらしい 女の子ですよ。

ファニーの父:主が この子を 祝福し、この子の 人生を 主の 栄光のために 用いてくださいますように。

ファニーの母:アァメン。

ファニーの父:きれいな 青い 目だね。お母さんと そっくりだ。

 ところが ファニーは、まだ 生後 6週間で、重い 病気に かかってしまいました。

ファニーの父:この子は・・・良く なりますか?

医者:ええ、元気に なりますよ。ですが、目に 異常が・・・。も、もしかしたら・・・み、見えないようなのです。

ファニーの父:目が 見えないって?

ファニーの母:イエス様、どうか お助けを。

医者:非常に お気の毒です。

 1年後、一家に またもや 悲劇が ふりかかりました。ファニーの 父親が 急病で たおれたのです。

ファニーの父:どうか、悲しまないでおくれ。わたしは、まもなく イエスの 元へ 行くのだから! ただ、おまえと ファニーの ことだけが 気がかりだ。

ファニーの母:心配しないで。神様が わたしたちを 世話してくださるわ。

ファニーの父:わたしの 母に、こちらで いっしょに 暮らすよう 頼んでおくれ。ファニーの 面倒を 見てくれるだろうから。どうか、ファニーの 面倒を・・・よく 見てやっておくれ。・・・ファニーは・・・とても 特別な・・・子だから・・・。

ファニーの母:まあ! ジョン!

 父親が 亡くなると、ファニーの 祖母が、いっしょに 暮らすために やって来ました。

ファニーの祖母:まあ、かわいらしい 女の子!

ファニー:おばあちゃん!

ファニーの母:来てくださって、ありがとうございます。

ファニーの母:もっと ファニーと いっしょに いて、あの子の 「目」に なりたいと 思っていました。どんなふうに 見えるかを 教えてあげたいんです。だけど、生活のために、働きに 出なければなりません。

ファニーの祖母:心配ご無用よ。わたしが、ファニーの 目に なってあげますからね。

 ファニーが 子どもだったころ、祖母は 多くの 時間を いっしょに 過ごし、神様の 創造物の 美しさを 話して 聞かせました。二人で 森の 中を 探検したり、鳥の さえずり声に 聞き入ったり、丘に 登ったりしました。

ファニー:おばあちゃん、雲って、どんなもの?

ファニーの祖母:とても きれいな ものよ! まるで、ふわふわの 綿が 空に 浮かんでいるみたい。それが、まるで 魔法のように、どんどん 形を 変えていくの。

ファニー:雲の ほかに、神様は どんなものを 空に 置かれたの?

ファニーの祖母:嵐の 後には、きれいな 虹が できるわ。あなたの 手に かいてあげるわね。

ファニー:うわあ~!

ファニーの祖母:さあ、ひざに お座り。ノアの お話を してあげるからね。神様は 昔、もう 決して 地上を 洪水で おおうことは しないという 約束の しるしとして、最初の 虹を 作られたのよ。

 ファニーは 何よりも、祖母が 聖書の お話を してくれる 時が 一番 好きでした。

ファニー:すごく すてきな お話ね! わたしも、自分で お話が 読めたらなあ。

ファニーの祖母:ファニー、とても いい 方法を 思いついたよ! おまえには 聖書が 読めないから、暗記するのを、わたしが 手伝ってあげよう。

ファニー:うわあ、すてき! そしたら、いつも 聖書を 持っていられるのね。

 まもなく ファニーは、詩篇や 箴言など、多くの 聖句を 覚えました。ルツ記は、全部 暗記してしまいました。

 8才の たん生日の ことです。

ファニーの母:たん生日 おめでとう、ファニー!

ファニー:ありがとう、お母さん! ろうそくに 火を つけても いい? ああ、もし 神様が 今年、願いを 一つ かなえてくださるのなら、目が 見えるように なりたいわ!

ファニーの母:愛しい ファニー。わたしたちは、あなたの 目が 見えるように なるように、何度も 祈ったのよ。どうして 神様が これを お許しに なったのか、今は 分からないけれど、いつか きっと、分かる 日が 来るわ。

ファニーの祖母:ファニーや、過去の 偉人で、目が 見えなかった 人は 大勢いるんだよ。例えば、ジョン・ミルトンは、17世紀の 偉大な 詩人だよ。

ファニー:本当?

ファニーの祖母:事実、世界的に 有名な 人たちの 大勢が、重い 障害を 持っていたの。ベートーベンは、耳が 聞こえなくなってから、最も 偉大な 交響曲を 作曲したんだよ。

聴衆1:けっ作だ! 何て 天才なんだ! 深みが ある。

聴衆2:はく手しているのに、どうして ふり向かないんだろう?

聴衆3:はく手していることを 知らないからだよ。覚えているかい? 彼は、耳が 聞こえないんだ。

ファニーの祖母:神様は、人が 何かの 賜物を 失うのを 許される 時には、より良い 賜物を 下さるんだよ。

ファニー:分かったわ。

次の日・・・

ファニー:おはよう、お母さん!

ファニーの母:おはよう、ファニー! 今朝は うれしそうね!

ファニー:わたしね、夕べ、ベートーベンや 詩人の ジョン・ハミルトンについて おばあちゃんが 言ったことを 考えていたの。それで、わたしも 詩を 作ることに したのよ。聞きたい?

ファニーの母:まあ、すてきね。ぜひ、聞かせてほしいわ!

ファニー:

 たとえ 目が 見えなくても、わたしは 何という 幸せ者でしょう。

 この世では 満足すると、わたしは 心に 決めました。

 わたしには、ほかの 人たちに ない 祝福が、一体 どれだけ あることでしょう。

 目が 見えないからと いって なげくことなんか、わたしには できませんし、したくも ありません!

ファニー:お母さん、泣いてるの? お母さんを 悲しませてしまった?

ファニーの母:そうじゃ ないわ、ファニー。あまりにも すてきなので、泣けてしまっただけ。本当に すばらしいわ!

ファニー:夕べ 神様に 約束したの。もう 二度と、目が 見えないことで うらんだりせず、それを 神様からの 特別な 賜物として 受け入れますって。

 母親が 十分に お金を 貯めて、ファニーが やっと ニューヨークの 盲人学校に 通い始められるように なったのは、15才に なってからの ことでした。その学校で、ファニーは もっと たくさんの 詩を 作るように なりました。

ファニー:おじゃまします! 夕べ、また 詩を 作ったのですが。書き留めていただけませんか?

先生:また 作ったのかい? そうだな・・・わかった、後で 時間を 見つけてあげよう。

 最初、先生や 友だちは、ファニーが 詩を 作るのを やめさせようとしました。

ファニー:思っていたなら・・・じゃ なくて、分かっていたなら・・・だわ。

友人:また 詩? 一体、何の ために? だれかの 役に 立つのかしら?

ファニー:(あ~あ! その通りなのかも。時間を むだに しているだけなんだわ。)

 けれども ある日、お医者さんが 健診のために やって来ました。

医者:ここには、詩を 作るのが 好きだと 書いてあるが。ぜひ、ひとつ 聞かせてくれないかね?

ファニー:聞いてくださるんですか? ああ、では、これを・・・。題名は・・・えっと、題名はまだなんですが・・・。

 もしも わたしの 一言が 真実でも 親切でも なく、

 愛する者の 顔を 曇らせると 分かっていたなら、

 わたしは 決して そんな するどい 言葉は 語りません。

 あなたも、そうでしょう?

 もしも わたしの ほほえみが だれかの 1日を 明るく し、

 しずんだ 心を 軽く すると 分かっていたなら、

 わたしは ほほえみを おしまないでしょう。

 あなたも、そうでしょう?

医者:クリーブランド校長、ここには 真の 女流詩人が いますね! 全力を つくして 彼女を はげますべきですよ。いつか この 女性から、数々の すばらしいことを 聞くようになるでしょう。

ファニー:ありがとうございます、先生! ずっと 前から、詩を 作ることが 天職だと 感じていたんです。それを はげましてくださる 人が 必要でした。

 この 賞賛と はげましこそ、ファニーが 必要と していた ものでした。

 校長の グロバー・クリーブランド先生は、ファニーに 助けを 申し出てくれました。

クリーブランド:ファニー、君の 代わりに、詩を 書き留めてあげよう。

ファニー:ありがとうございます! また 40の 詩を 作ったところなんです。

クリーブランド:40の 詩だって?! それも、1度に?! 頭の 中だけでかい? 書き留めても いないのに?

ファニー:はい。神様は、目が 見えなくなるのを お許しに なったけれど、代わりに、記憶力といった、ほかの 賜物を 下さったんです。

クリーブランド全く、君は 非凡な 才能の 持ち主だよ、ファニー! 全力を つくして 君の 力に なると、約束しよう。

 ファニー・クロスビーは、その 施設で 23年間を 過ごしました。最初は 生徒として、後に 教師としてです。そして、目の 見えない アレクサンダー・ヴァン・アルスタインという 歌手と 結婚しました。

アレクサンダー:最愛の ファニー。ぼくは、君の 詩に メロディーを つけるからね。きっと、すばらしい 賛美歌に なるよ!

 神様は 二人に 赤ちゃんを くださいましたが、まもなく 赤ちゃんは イエス様の 元に 行きました。

アレクサンダー:あの子の ことが、きっと 恋しく なるね!

ファニー:あの子を だけないのが つらいわ! でも 今は、イエス様の 腕の 中で 安全なのね! 主は、去って行った 赤ちゃんのために、この詩を くださったの。

イエスの み腕に その み胸に

静かに 憩う われは 安し

天つ使いの 歌の 声も

心に 近く 聞こゆるなり

イエスの み腕に 抱かるれば

罪の 力も 何かは あらん

疑いも なく おそれも なく

悲しみすらも 深く あらじ*1*

*1* 「イエスの み腕に」は、最も よく 知られた ファニーの 賛美歌の 1曲と なりました。

 ある日の ことです。ファニーは、すばらしい 手紙を 受け取りました。

友人:こう 書いてあるよ。

最愛の ファニーへ、

 わたしは 施設を 去った 後、政治家に なりました。今では 議員*2*を 務めています。それで、アメリカ連邦議会の 前で あなたが 詩を 朗読するための 場を 設けました。どうか、おいでください!

親友の グロバー・クリーブランドより

*2* 合衆国政府の 重要な 一員

ファニー:

 耳を かたむけよ、天使の 歌声に。

 栄光の 畑を こえ、碧玉の 海を こえ、

 わたしの 心に 歌となってあふれ出てくる!

 議員たちは 彼女の 美しい 詩に 耳を かたむけ、大勢が 涙を ぬぐいました。

議員1:すばらしい!

議員2:感動的だ!

議員3:心が かき立てられる!

議員4:美しい!

クリーブランド:合衆国議会を 代表し、すばらしい 詩で みんなの 心を 奮い立たせてくださったことに、感謝の 気持ちを 伝えたいと 思います! あなたが この障害を 乗りこえてこられたことは、実に おどろくべきことです。

ファニー:ありがとうございます、クリーブランドさん! でも、これは 障害では ないのです。わたしは、目が 見えないことを 感謝しています! おかげで、祈ったり、静かに 考える 時間が たっぷり あります。天国へ 行けば、すべてを 見るための 時間は、いくらでも ありますから!

議会が 終わると・・・

記者:ファニーさん。頭の かたい 政治家たちを 詩の 朗読で 動かしてしまうなんて、おどろきです! 一体 どうやって?

ファニー:神様からの 賜物ですよ。

記者:あなたの 詩は、宗教的な ものばかりですか?

ファニー:ほとんどは、わたしが 小さかったころに 暗記した、すばらしい 聖書物語に 霊感されて できたものです。今の わたしが あるのは すべて、聖書の おかげですし、これからも そうでしょう!

 議会に 出たことから、ファニー・クロスビーには、政府で 働く 人たちの 中に たくさんの 友人が できました。その後、友人の グロバー・クリーブランドが 大統領に なった時、ファニーは 胸が おどる 思いでした!

 才能ある 女流詩人は、常に 忙しくしていました。詩を 書いていない 時は、貧者救済本部や 教会で 証しを していました。

男性:ぼくみたいな 罪人にとって、天国は どのくらい はなれてるんだろう?

ファニー:たった 一歩だけよ、ジョーイ! 今、その 一歩を ふみ出しては どう?

 ファニー・クロスビーの 賛美歌の 多くは、証しの 経験から 生まれた ものです。有名な 賛美歌「罪の ふちに」や 「見よ、われは 立ちて」などが そうです。

 ムーディー*3*と サンキーの 信仰復興運動で 有名だった 歌手の アイラ・D・サンキーは、ファニーの 歌を 世界的に 有名に するのに 一役 買いました。

*3* ドワイト・L・ムーディーは、19世紀の アメリカの 大衆伝道師で、大勢を イエスの 元に 勝ち取りました。

サンキー:最後に、わたしたちの 愛する 姉妹、ファニー・クロスビーが 書いた この 素晴らしい 賛美歌で、集会を 閉じたいと 思います。「わたしを み元に 引き寄せたまえ」です。

サンキー:

 わたしは あなたの ものです。

 おお 主よ、わたしは あなたの 声を、

 あなたの 愛を 語る 声を 聞きました。

 わたしは 信仰の 腕を 伸ばして

 あなたの み元に 行きたいのです。

 ああ 主よ、恵み深き 主よ、

 あなたが かけられた 十字架の 元に、

 あなたが 尊き 血を 流された 十字架の 元に、

 わたしを 近く、もっと もっと 近くに 引き寄せてください。

 ファニーは、子どもが 大好きでした。子どもたちは ファニーを 遊び仲間に 入れ、うれしかったことを 話したり、なぐさめを 求めて やって来たりしました。

ファニー:こんにちは、子どもたち!

子ども:ファニーおばさん! 来て! いっしょに 遊ぼうよ!

少年:ファニーおばさんは、最高の 友だちだよ!

少女:ファニーおばさんと 話すのは、すごく 楽しいわ!

少年:ねえ、何か お話を してくれない?

ファニー:あなたたちの かわいい 声が、1日中、お話を してほしいって せがんでるわね! あなたたちのために、特別な 歌を 書いたのよ。歌うわね。

 イエス様の お話を して。

 一言も もらさず、わたしの 心に 書きつけて。

 最高に やさしくて 尊い、イエス様の お話を。

 天使たちの お話を して。

 イエス様が お生まれに なった 時に

 合唱をした 天使たちの お話を。

 「いと 高き 所に おられる 神に、栄光が あるように!

 地上の 人々には、平和と 良き 知らせが あるように。」

 十字架の お話を して。

 苦しみと 痛みの 中で 十字架に かけられ、

 お墓に ほうむられたけれど、

 その後 よみがえられた イエス様の お話を。

ある日の こと・・・

メイド:失礼します、クロスビーさん。サンキーさんが お見えに なっていますが。

ファニー:お通しして。アイラ! 久しぶりじゃないの!

サンキー:ファニー。実を 言うと、ぼくは なぐさめが ほしくて 来たんだ。最近 病気に なってね・・・今では、ぼくも 目が 見えなくなってしまったんだよ!

ファニー:まあ、それは とても おつらいでしょうね、アイラ。だけど、人生の 苦しみの 中から きっと、最高の 報いが 生まれてくるわ。

 こうして、目の 見えない 二人は 共に 主のために 働きました。一人が 賛美歌を 書き、それを もう一人が 歌って 世界中に 広めたのです。

サンキー:人は この世を 選べど、われには イエスを 与えん!

 ファニーが 90才の たん生日を むかえた 夜、友人たちは 彼女を たたえるための パーティーを 開きました。

男性:真の 才能に 恵まれた 女性、ファニー・クロスビーに、乾ぱい!

牧師:アァメン!

女性:乾ぱい!

●14頁目

牧師:ファニー。主は あなたに こんなにも たくさんの 才能を 下さったのに、視力を 下さらなかったのは、大きな 不運でしたね!

ファニー:いいえ、ちがいます! 牧師さん。神様には、あらゆる 「不運」を 恵みに 変える 力が おありです! 事実、もし 生まれる 前に 願い事が できたと したら、目が 見えずに 生まれることを 選んだでしょう。

牧師:どうして?

ファニー:そうすれば、天国に 行った時、最初に わたしの 目を 喜ばせてくださる ものは、わたしの救い主、イエス様の み顔だからです!

1915年の 2月11日、95才で、ファニー・クロスビーは 主の元へ 行きました。お葬式が 始まる ずっと 前から、教会には 大勢の 人たちが つめかけました。大統領や 大臣たち、政治家たち、作詞作曲家たち、それに 少年少女たち・・・。みんな、ファニーの 友だちでした!

 ファニー・クロスビーは、8,000曲もの 賛美歌を 発表しました。そして この日、その 多くの 曲が 歌われました。

男性:今から 歌うのは、ファニーの 心からの 願いを 表した 賛美歌、「何よりも まず、わたしの 救い主に 会いたい」です!

 生涯の 仕事が 終わり

 満ちる 潮の 流れを 渡る時

 明るく 栄光に 満ちた 朝が 来る

 その時 わたしは 自分の あがない主を 知るでしょう。

 向こう側の 世界に 着く時

 最初に わたしを むかえてくれるのは

 主の やさしい ほほえみ

 主の 恵み深き み顔を 見、

 その やさしい 目が 輝きに 満ちているのを 見る時

 わたしの たましいは いかに 歓喜に あふれることか!

 わたしは 喜びに 満ち満ちた 心で 主を 賛美する

 主は その あわれみと 愛と 恵みで

 わたしのために 天に 住まいを

 用意してくださったのだから!

ファニー:ああ、イエス様! 目が 見えます! あなたの やさしい み顔が 見えます!

イエス:来なさい!

 ああ、栄光を 受けた 愛する 者たちが、

 わたしに 早く 来てと 手招きする

 わたしは、みんなと 川の そばで 別れたことを 思い出す!

 すばらしい エデンの 園の 入口に 案内するために

 みんなは わたしに 歓迎の 歌を 歌う、

 それでも わたしは まず、わたしの 救い主に 会わなくては。

 しみひとつない 白い 衣を 着て

 天の 都の 門を くぐる

 主は、全く なみだの ない 世界へと

 わたしを 導き入れてくださる。

 永遠の 喜びの 歌の 中で

 わたしは 喜びに まみえる

 それでも わたしは まず、わたしの 救い主に 会わなくては。

天国の家族と友人:ファニー! 愛してるよ! お帰り!

ファニーの息子:お母さん!

イエス:愛するファニー・クロスビーよ、さあ 来なさい。共に、永遠に 暮らそう!

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タグ: 障害, いやし, 神の偉大な人々