・ダニエル書 第3章には、シャデラクと メシャクと アベデネゴが、ネブカデネザル王の 像に ひれ伏さなかったために、火の 燃え盛る 炉の 中に 投げ入れられてしまう 物語が 書かれています。

　４人の 若者は、一生けん命に 勉強したけれど、自分たちの 信仰を 捨てることは なく、神様の 教えについては 強い 信念を 持ち続けました。

　４人が 神様に 忠実で あったために、非常に 困難な 時が 来ても、神様は 奇跡的に ４人の 世話を し、守ってくださいました。

・ダニエル書 第2章では、ダニエルが 王様の 見た 夢を 解き明かすという 興味深い 物語を 読んでみましょう。

・これは ダニエルにとって、容易ならぬ 任務でした。というのも、王様は、自分が 見た 夢を 覚えてさえ いなかったからです！　けれども 神様は その夢を ダニエルに 示され、その解釈も 与えられました。

・ダニエル書の 第6章には、ダニエルが 年を 取ったころ、神様に 祈っていたことで ライオンの 穴に 投げこまれるという 物語が 書かれています。