新約聖書に 出てくる 信仰の 人:使徒マタイ
マタイによる 福音書の 第9章 9節を 読んでみましょう。マタイが イエス様に 従うために、取税人の 仕事を やめたことが 書かれています。
昔 イスラエルでは、取税人は 同国人から きらわれていました。けれども イエス様は、ご自分に ついてくるようにと マタイを 招かれ、彼を 12使徒の 一人に されたのです。
後に マタイは、マタイによる 福音書を 書き記しました。新約聖書に おさめられている 四つの 福音書の 一つです。
マタイは、イエス様が たった 数ひきの 魚と 少しの パンで 何千人もの 人々を 養った お話を 2回 書いています。それらの お話を、マタイによる 福音書の 第14章 13-21節と 第15章 32-38節で 読んでみましょう。
君は、イエス様と いっしょに いた 12使徒の 名前を 言えるかな? (マタイによる 福音書の 第10章 1-4節を 読んでね。)