わたしと君
1番:
さあ、いっしょに何かしよう。乗り物に乗って、出かけようよ。
太陽が輝き、そよ風がふく、海に出るんだ。
ボートに乗って、順風満帆だよ。
今日みたいなすてきな日にはね。
いかりを上げ、
明るい水平線へ向かって、いざ出発。
どこまでも青い、海の上をすべろう。
まるで空みたいに青い海の上をね!
みんな、君のために造ったんだよ。
わたしが君をどんなに愛してるか、見てわかるようにね。
コーラス:
海があり、君がいる。
それにわたしもいっしょだって、わかってるね。
光の中でいっしょに笑い、
嵐の中もいっしょに乗りこえる。
波がすごく高い時、
こわくて泣きそうになる時も、
ただ、わたしの手をにぎっていたらいいんだよ。
ちゃんと切りぬけられるからね。
いっしょにいれば、だいじょうぶだよ。
わたしと君がいっしょにいればね。
2番:
波が高くなり始めたんだね。
どうして嵐が来るのかって?
空はもう青くない。わたしは今でも君を愛してるかだって?
どうして嵐が止まないのかって?
わたしは海がおだやかな時、君を愛してる。
そして嵐の時も、君を愛してるよ。
わたしの愛は天気とちがって、変わることはないんだ。
だから、しっかりとつかまって、逃げちゃだめだよ。
これは、船海にはつきものなんだ。
いっしょに航海できて、本当にうれしいよ。
(コーラスを3回くり返し)