シャドーボックス:イエス様の たとえ話:からし種
マタイによる 福音書 13:31-32と ルカによる 福音書 17:5-6を もとに
イエス様は 天の 国について 話していた 時、こんな たとえ話を 話して くださいました。「天国は、一粒の からし種のような もので ある。ある 人が それを とって 畑に まくと、 それは どんな 種よりも 小さいが、成長すると 大きく なり、空の 鳥が 来て、その 枝に 宿るほどの 木に なる。」
また 別の 時には、弟子達の 信仰を 強めるために、小さな からし種の 例を 用いて はげまして くださいました。「もし、からし種 一粒ほどの 信仰が あるなら、この 桑の 木に、『抜け出して 海に 植われ』と 言ったと しても、その 言葉どおりに なるで あろう。」
ルカによる 福音書の 13:18-19や マタイによる 福音書の 17:19-20にも、イエス様の たとえ話が 書かれて いるので、読んでみましょう。