だけど、この 世の ものは ほんの しばらくの 間 あるだけで、永遠に 続くのは、天国や 神様の 霊や み言葉から 来る ものだけだと いう ことを、覚えていなくては いけない。だから み言葉には、つい ほしくなるような 周りの いろいろな もので 気を そらされず、天に ある ものに 心を 留めなさいと 書かれているんだ。

　では、天国の ものとは、何だろう？　それは、ぜったいに、こわれたり さびたり なくなったりする ことの ない、神様への 愛や 信仰、他の 人たちへの 愛や 親切心、それに、ほかの 人たちが イエス様を 見つける お手伝いを する ことなんかだ。神様と その み言葉に 従って、他の 人たちのための 愛に 生きるなら、天に ある ものを 思っている ことに なる。すると、行いも また、わたしたちの 心に 宿っている 愛や 神様の み霊に 導かれるように なるんだ。

やってみよう

君が １日の 内に やる ことで、神様や 周りの 人たちへの 愛を 示す 行いは、どんな ことだろう？